こんにちは、あんじゅまるです!
みなさんは、普段読書をしますか?
- 忙しくて本を読む暇がない
- 疲れて本を読む気力が湧かない
- 途中でやめてしまうことが多い
読書できていない人たちは、こんな風に感じている方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は「忙しくても読書ができる方法」をご紹介していきたいと思います!
1.読書のメリット、デメリット
2. 時間がない人でもできる読書法
- 通勤・通学時間を使って読書
- 寝る前の5分間を活用
- オーディブルを活用
- 無駄な時間を見つけて、読書にあてる
3. ただ読むだけじゃない!もっと読書を極めたい人には?
- 「AI分析でわかったトップ5%社員の読書術」
- 読書ノートを作る
4. まとめ
1,読書のメリット・デメリット
💡読書のメリット

読書にはたくさんのメリットがあります。
1. 知識が増える
本を読むことで、さまざまな分野の知識や情報が得られます。歴史、科学、経済、小説など、興味のあるテーマを深く学べます。
2. 語彙力・文章力が向上する
たくさんの言葉や表現に触れることで、自分の語彙力や文章の構成力が自然と身につきます。特に日本語を正確かつ豊かに使えるようになります。
3. 集中力・思考力が鍛えられる
読書は一定時間集中する必要があるため、集中力が養われます。また、内容を理解しようとる中で、論理的に考える力も鍛えられます。
4. ストレス軽減・リラックス効果
好きなジャンルの本を読むことで、気分転換になり、ストレスの解消にもなります。没頭することで心が落ち着くこともあります。
読書によるストレス軽減効果は、科学的な研究でも実証されています。
たとえば、2009年にイギリスのサセックス大学で行われた研究では、読書はたった6分間でストレスレベルを最大68%も軽減する効果があると報告されています。この効果は、音楽を聴いたり、散歩をしたりするよりも高かったという結果が出ています。
5. 共感力や想像力が高まる
特に小説などの物語では、登場人物の心情や状況に触れることで、他人の気持ちを想像したり共感したりする力が育まれます。
6. 自己成長や価値観の広がり
他人の考え方や視点に触れることで、自分の視野が広がり、人生や人間関係に対する理解が深まります。
どんなジャンルでも読書にはそれぞれの魅力があります。あなたはどんな本に興味がありますか?
💡読書のデメリット
1, 姿勢が悪くなりやすい
長時間同じ姿勢で読むと、首・肩・腰に負担がかかります。特にスマホやタブレットで読む場合は猫背になりがち。
2, 目の疲れ・視力の低下
紙でもデジタルでも、長時間の読書は目に負担をかけます。特に暗い場所や画面の見すぎは視力の低下を招くことも。
3, 情報の偏り
著者の主観や偏見が入っていることもあり、すべての内容が正しいとは限りません。批判的思考(クリティカルシンキング)が必要です。
4,読んだだけで満足してしまう
「知識を得た気になる」だけで終わってしまい、実際に行動に移さない場合は、自己成長に結びつきにくいです。
2,時間がない人でもできる読書法
通勤・通学時間を使って読書

みなさんは通勤・通学の時間をどのように過ごしていますか?
おそらく「スマホをいじる」「寝ている」方が多いのではないでしょうか。
寝てしまう方はしょうがないと思います。正直私も睡魔には勝てず、寝てしまうことがあります。
そうではなく、なんとなく「スマホをいじっている方」「スマホでゲームをしている方」は、その時間を読書にあててみるのはどうでしょうか。
しっかり睡眠をとっている方であれば、朝は集中力がかなり高い状態なので、集中して読書できます。
また、通勤・通学の時間は、毎日の習慣的なものなので、読書を継続させるためにももってこいの時間だと思います。
「そんなこと言われても、満員電車で読書なんかできないよ」って方は、電子書籍がおすすめです!便利な時代になりましたよね。
紙ベースの本だと、重いし場所も取られるのに対し、電子書籍だとスマホで簡単に見ることができるので、便利です!
Audible(オーディブル)を活用
Audible(オーディブル)は、Amazonが提供している「耳で聴く本(オーディオブック)」のサービスです。
- プロのナレーターや声優が本を読み上げてくれる
- 小説、ビジネス書、自己啓発、英語学習など、ジャンルが豊富
- スマホやタブレットで通勤・家事・運動中など、ながら読書ができる
- インターネットがなくてもダウンロードしてオフライン再生できる
- 月額1500円、聴き放題プランあり
こんな人におすすめ!
忙しくて本を読む時間がとれない人
活字が苦手だけど、内容は知りたい人
目が疲れやすい人
通勤時間を有効に使いたい人
Audible(オーディブル)は、気軽に始めやすいサービスで、無料体験(通常30日間)もあるので、興味があれば、ぜひ登録してみてください!
寝る前の5分間を活用

普段なかなか眠れない、ベットに入っても寝れないという方!
その原因、ストレスやスマホではないでしょうか?
寝る前の時間、スマホをいじっている方が多いはずです。
私のその中の一人でした。
寝る前にスマホを見ることは、睡眠の質を下げるのでなるべく見ないようにした方がよいです。
スマホを見ている時間をぜひ、読書にあててみてください!
読書には、リラックス効果、ストレス軽減の作用があります。
初めは無理なく続けるためにも、「よし!読書するぞ!本読むぞ!」ではなく、
「とりあいず5分だけ読んでみよう」とか、「3ページだけちらっと」から始めてもいいと思います。
無駄な時間を見つけて、読書にあてる

忙しいと感じる人は、一度自分の時間の使い方、どのように過ごしているのかを考えてみてください。
無駄な時間はありませんでしたか?
一日の行動を振り返ってみると、意外にも無駄な行動があるんですよね。
例えば、
- なんとなくSNSをスクロールし続ける時間
- 目的もないネットサーフィンや動画視聴
- 興味のない飲み会や付き合いだけの集まり、、など、、
自分のスマホの使用時間を確認してみると、結構使っている人が多いのではないでしょうか?
この時間を読書にあてることおすすめします!
3,ただ読むだけじゃない!もっと読書を極めたい人には!?
「AI分析でわかったトップ5%社員の読書術」
私が読書を習慣化できるようになってから気づいたことが、ただ読んで終わりになってしまっていたことです。
「これはまずい!」と思っていたところ、本屋さんで目を引かれたのが、
「AI分析でわかったトップ5%社員の読書術」
この本は、読書が苦手な人でも「効率よく成果を出すための読書術」を身につけられるように書かれています。
読書ノートを作る
本で読んで内容を記憶に定着させるために、読書ノートを作ります。
自分でわかりやすいようまとめ、何度か読み返すことで記憶に残りやすくなるのです。
かわいいデザインのノートを使えば、もっと書きたくなりませんか?!
みなさんもぜひ試してみてください!
↓ちなみに私が使っている読書ノートはこちら!(ジジかわいい)

まとめ
今回は、忙しくても読書ができる方法をご紹介させていただきました。
私も最初は読書が習慣化できなくて、途中で挫折してしまったり、時間がないという言い訳ばかりしてきました。
しかし、読書をするメリットを知ってから、また頑張ってみようという気持ちになり、今では毎日読書ができています。
始めは少しずつ読むことに慣れていくことが習慣化につながっていくと思うので、頑張ってみてください!
少しでも参考になればうれしいです!
またね🎶